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おはようございます！くりぷです！
今朝はBitFlyerの現物とFXの乖離（価格差）がひさしぶりに0％となりました。
初めましての方へ
Nice to meet you；）
ビットコインの価格、上がるの？下がるの？
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました！
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線（MA）は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω｀*)
今日もみんな勝てますよーに！
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目次
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※2018/8/11 7:30時点のチャートです。
まずは日足からー！
上は6570ドル（73.1万円）、下は6010ドル（67万円）の陰線です。
昨日の上げを全戻しする形で価格が下落し、2月底値の6000ドルより少し上で反発しました。
4時間足いっくよー！
BitFinexのドル建てチャートです
6430ドル付近で乱高下していたものの、明け方5時ごろから一気に下落。
5時から6時の一時間で約400ドル下落ししたものの、何とか6000ドルの水平線で耐えています。
この6000ドルの水平線は2/6の大暴落時にヒゲ先となった節目ラインです。
重要視されているラインだとは思うのですが、6月の暴落時にはあっさりと下抜けしたため、支える力はあまり強くないかもしれません。
6月の暴落時に底となった、年初来最安値の5750ドルのほうが強く意識されているのではないかと思います。
このまま価格が下がっていく場合、6000ドルを下回ると5750ドルまで落ちる可能性が高いのではないかと思います。
5750ドル付近で一度下げ止まり反発するのではないかと思うのですが、下落の勢いが強すぎる場合は一気に最安値を更新することもあり得ます。
5750ドルを下回った場合、次に意識されるのは昨年10月11月に意識されていた5390ドルあたりの価格帯かなと思っています。
ただ、5750ドルより下は価格別出来高もぐっと少なくなり、さらに現物投げ売り組も増えることが予想されるので、5000ドル辺りまでは覚悟したほうがいいかもしれません。
急に勢いよく落ちた後なので、ここで揉み合うか、もしくはリバウンドで上昇する可能性もあります。
何か海外発で良いファンダ情報がでたら爆上げするかもしれません。
このまま価格が上がっていく場合は、まずは6430ドルの水平線を上回るかに注目しましょう。
勢いよく上昇し、6850ドルの水平線を上回るなら下目線からフラット目線に切り替えるつもりです。
BitFlyerの円建てチャートです
（BitFlyer BTC/JPY）
直近底値の67.5万円を少し下回ったところで反発し、再び68万円台となっています。
このまま価格が下がっていくなら、年初来最安値の64.5万円付近で下げ止まるかに注目しましょう。
この64.5万円の水平線は昨年10月、2/6の暴落時、今年の6月にも意識されている重要なラインです。
出来高を含め、64.5万円付近でどのような動きをするかが、今後の値動きに大きな影響を与えると思います。
価格が上がっていく場合は、まずは4月底値の68.5万円まで価格を戻すかに注目しましょう。
勢いよく価格が上昇し、75.1万円を上回るなら下目線からフラット目線に切り替えるつもりです。
8/11朝の目線はずばり！
日足、4時間足、ともに下目線です。
昨日、金融庁から””仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング“”についての中間発表が公表されました。
非常に厳しい結果となっており、しばらくは日本の取引所にとって難しい局面となるでしょう。
去年のようにTVCMなどで新規層の流入を図るなどの施策は今年はなさそうです。
一方海外では世銀がブロックチェーンで債権を発行することが発表され、大きな話題となっています。
日本市場は投資家保護で足止め状態ですが、海外でのブロックチェーン・暗号通貨市場は確実に盛り上がっています。
海外情報に広く目を向けるようにしましょう。
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