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おはよー！くりぷです！
毎朝おはぎゃーで、おはぎゃーの基準がわからなくなってきました…
初めましての方へ
Nice to meet you；）
ビットコインの価格、上がるの？下がるの？
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました！
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線（MA）は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω｀*)
今日もみんな勝てますよーに！
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目次
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※2018/8/15 7:15時点のチャートです。
まずは日足からー！
上は6250ドル（69.7万円）、下は5860ドル（65.5万円）の下ヒゲ長めの陰線です。
一度6000ドルを割ったものの、下で安定することなくリバウンドしました。
やはりここは固いゾーンなんだな、という印象です。
ロングショート比率をみると、ショートが急増してロングが激減しており、この状況は3月末の急落時によく似ています。
多くの場合、トレンドはロスカット（損切注文）の連鎖で発生することが多いです。
なので、ショートが増えすぎているいまの状況だと、ちょっと価格が上に跳ねるとショート勢の損切注文が重なり、4月中旬のように急騰するのではないかと予想しています。
ただ、良いファンダ情報にあまり反応しない現状でそのショートカバーの勢いをキープできるとも思えず、少しの急騰で上目線に切り替えるのは危険かな、とも思っています。
4月の時よりショート比率が高いわけでもなく、この水準ならロングも増えてくると思うので一概にはいえませんが、ロングショート比にもしっかりと注目していきたいです。
4時間足いっくよー！
BitFinexのドル建てチャートです
昨日の朝10時ごろから約400ドル急落し、一気に6000ドルを下回りました。
しかし5860ドルで反発した後じわじわ上げ続け、再び6000ドルより上で価格が安定しています。
6月末もそうでしたが、やはりこの6000ドルというラインはサポートとして強く働いているわけではなく、ラインそのものよりも『6000ドル付近の価格帯』ともう少し広い幅で意識されているように感じます。
6000ドルに注目しすぎるのではなく、5750ドルから6250ドルあたりを広く見るようにしています。
このまま価格が上がっていくなら、まずは6250ドルの水平線を出来高を伴って上抜けするかに注目です。
6250ドルを上抜けるなら、MA50(青)のある6430ドルの水平線を上抜けるか、その勢いで6850ドルまで価格を上げるのか、が重要です。
6850ドルを勢いよくブレイクして上で価格が安定するなら、目線を下目線からフラット目線に切り替えるつもりです。
価格が下がっていくなら、年初来最安値の5750ドル付近でどのような動きをするかが重要となります。
5750ドルを出来高を伴って下抜けするなら、5400ドル、5000ドルまで価格が下がることも視野にいれています。
BitFlyerの円建てチャートです
（BitFlyer BTC/JPY）
昨日の急落でも年初来最安値の64.5万円までは価格が下がらず、65.5万円で反発しました。
ドル建てチャートでは2月底値より6月の方が最安値を更新しましたが、円建てチャートでは2月底値の64.5万円を6月も割らずに反発しています。
ドル建ての6000ドルとは異なり、円建ての64.5万円は強く意識されているラインだと思います。
価格が上がっていくなら、ここ数日意識されている72万円の水平線を上に抜けるかどうかに注目しましょう。
勢いよく価格が急騰し、75.1万円の水平線、MA365(黒)のある76万円を上にブレイクして安定するなら、目線を下目線からフラット目線に切り替えるつもりです。
価格が下がっていくなら、年初来最安値の64.5万円で反発するかどうかが重要です。
64.5万円を下回るなら次は60万円に注目しましょう。
8/15朝の目線はずばり！
一旦リバウンドするのか、それともこのまま崩壊するのか、微妙なラインでの攻防が続いています。
お盆休みということもあるのか出来高が少しずつ増えています。
トルコリラの暴落をはじめとし、世界的にいろいろな市場が局面を迎えているようです。
金すらも売られているこの状況で、ビットコインはどのように見られているのか、視点を広くして観察していきたいです。
お盆休みはビットコインFX！
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