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おはようございます！くりぷです！
今朝ProshreとDirexionのビットコインETFがSECにより否決されました。
否決理由は前回同様、相場操縦に対する対策ができていないという理由です。
初めましての方へ
Nice to meet you；）
ビットコインの価格、上がるの？下がるの？
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました！
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線（MA）は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω｀*)
今日もみんな勝てますよーに！
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ぜひご活用ください(*^ω^*)
>>こちらも合わせてお読みください：BitMEXでのトレード手法を大公開!!
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記事内で使用しているチャートはTradingViewのチャートです。
パソコンはもちろん、携帯アプリも見やすくて仮想通貨トレーダーの必須ツールです。
無料お試しもあるのでぜひ試してみてください☆
目次
動画派の方はこちらのYoutubeもどうぞ！
※2018/8/23 7:40時点のチャートです。
まずは日足からー！
上は6900ドル（75.7万円）、下は6250ドル（69.1万円）の上ヒゲが長い陰線です。
一度大きく価格を上げたものの6850ドルを少しこえたところで反発し、結局上昇分より大きく下落してここ2週間ほど揉み合っているゾーンまで価格が戻ってきました。
4時間足いっくよー！
BitFinexのドル建てチャートです
朝10時から価格が急上昇し、一時間で約450ドルも上昇。
BitMEXのメンテナンスに合わせ、ショート勢のロスカット狙いで無理に価格が上げられたようです。
その後じわじわ価格が下がっていき、夜中の0時ごろ一気に急落。
2時までの2時間で270ドル下落し、メンテナンスでの急騰前まで価格を戻しました。
再び6430ドル付近でヨコヨコしていたものの、明け方5時ごろから100ドルほど下落。
直近底値付近の6230ドルまで下落し、雲の下端を少し下回ったところで反発しました。
今朝、ETFが２つ否決されたことが原因なのかもしれません。
ロングショート比をみると、昨日の急騰でもショートポジションは大幅に減ったわけではなく、まだ多く残っています。
一方、昨日の急騰で増加したロングポジションは夜中の急落でほぼ消化しました。
ショートカバーで急騰した勢いをキープできずに全戻ししたことと合わせて、多くの参加者は下目線が強いのかな、と思います。
ただ昨日のようなショートカバー狙いの仕掛けがいつ再び起こるかわからないので、警戒する必要があります。
価格がこのまま下がっていくなら、直近底値でもある6230ドルの水平線を明確に下回るかに注目しましょう。
6230ドルの次に注目するのは6080ドルの水平線です。
下落の勢いが強く、6000ドルを割るなら5750ドルまでに反発するかが重要となります。
逆に価格が上がっていくなら、再び6430ドルまで上昇してそこでヨコヨコするのか、それとも明確に上抜けするのかに注目しましょう。
ニュースやメンテナンスなど何らかのタイミングで勢いよく価格が上昇する場合は、6680ドルを上回るのか、そして昨日の最高値である6900ドルを上抜けするのかが重要となります。
BitFlyerの円建てチャートです
（BitFlyer BTC/JPY）
BitMEXのメンテナンス時に大きく価格が急騰し、MA365(黒)でぴったり反発しました。
その後大きく下落し、雲の下端を少し割ったところでリバウンドしたところです。
価格が下がっていくなら、68.5万円の水平線を下回るかに注目しましょう。
68.5万円を下回るなら、年初来最安値の64.5万円までに反発するかが重要となります。
リバウンドで価格が上がっていくなら、72万円、73.1万円、75.1万円の水平線に注目しましょう。
MA365(黒)を上回り最高値を更新するまでは、下目線が強いのかなと思います。
8/23朝の目線はずばり！
ショートカバーに警戒してフラット目線だったのですが、昨日の値動きにより下目線が強くなりました。
大幅に動いた後だということも影響するのか、出来高が増えています。
このままボラティリティを取り戻すのでしょうか？
この長いレンジ相場をどちらに抜けるのか、だましに気を付けつつしっかりと見極めていきたいです。
【追記】
申請中だったビットコインETFが9つともすべて否決されました。
SEC、9つのビットコインETFを拒否すると発表 ウィンクルボス兄弟の時と同じ理由 | Cointelegraph
ETF否決という大きな下げ材料がなくなりました。
かといって上げ材料があるわけではいのですが、これ以上下落する力がビットコインにあるのかもなんとも言えないため、次のニュース次第でどちらに動く可能性もあると思います。
下目線つよめだったのですが、再びフラット目線に戻します。
難しい局面なのでなるべく柔軟に考えていきたいです。
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>>こちらも合わせてお読みください：BitMEXでのトレード手法を大公開!!評判から登録方法、取引、損切設定まで図解で分かりやすく徹底解説
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