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おはようございます!くりぷです!
ビットコインは急落・急騰orヨコヨコを繰り返しておりひさびさのシンプソンズチャートです…。
初めましての方へ
Nice to meet you;)
ビットコインの価格、上がるの?下がるの?
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました!
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線(MA)は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)
今日もみんな勝てますよーに!
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記事内で使用しているチャートはTradingViewのチャートです。
パソコンはもちろん、携帯アプリも見やすくて仮想通貨トレーダーの必須ツールです。
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目次
※2018/9/10 7:20時点のチャートです。
まずは日足からー!
上は6460ドル(71.6万円)、下は6140ドル(68.5万円)の上ヒゲ長めの陽線です。
8日土曜日に大きく下げた分を全戻ししたものの、今朝7時ごろに再び大きく下落して上ヒゲをつけました。
各移動平均線より下で価格が推移しており、かつ傾きが下向きであること、今朝の上ヒゲから判断して目線は下目線です。
急騰・急落が激しく、シンプソンズチャートになっているので注意が必要です。
4時間足いっくよー!
BitFinexのドル建てチャートです
土曜日から日曜日の夜中1時ごろに約300ドル以上も大幅に急落。
その後低いところでヨコヨコしていたものの、昨日(日曜日)の夕方18時ごろに約280ドル急騰して夜中の急落分を全戻ししました。
先週と同じく6430ドル付近で揉み合っていましたが、今朝7時すぎに10分で100ドルほど下落。
全戻しほどではなかったですが、完全にシンプソンズチャートとなっています。
こちらはBitMEXのチャートにBitFinexのロングショート比を重ねたものです。
ロングショート比に注目すると、7日のピーク時よりは少し減ったものの、まだたくさんのショートポジションが積まれています。
ショートが溜まった価格帯に注目すると、多くは7000ドル以上で積まれているようです。
昨日の急騰でショートがあまり減らなかったことも踏まえ、高見の見物で爆益ショートを握っている強気ショーターが多そうな感じがします。
もちろんショートカバーにも十分警戒する必要がありますが、もう一段価格が上がるためには、今朝の急落やこれからの流れでこの価格帯でのショートをためる必要があると思います。
中々起こりづらいとは思うのですが、何かが起きて急騰した場合はかなり高い価格帯でもショートカバーが入りやすく、長く暴騰が続く可能性も高いことも頭にいれておきたいです。
価格が上がっていくなら、昨日も抵抗となった6430ドルの水平線を上に抜けるかに注目しましょう。
直近高値の6460ドルも超える場合は6560ドルの水平線、MA200(金)のある6610ドル、そして6680ドルの水平線に注目です。
6850~6910ドルのゾーンはロング勢の利確ポイントとして強く意識されており、MA99(桃)やMA50(青)もあることから一度は跳ね返されると思うのですが、同時に高値ショート勢の利確ポイントとしても意識されているのであっさり抜ける可能性もあります。
価格が下がっていくなら、まずはフィボナッチ0.236ラインの重なる6230ドルの水平線に注目しましょう。
6080ドルも下回って価格が下がっていく場合は、6000ドル付近でどのような動きをするか、年初来最安値の5760ドルで反発するかが重要です。
BitFlyerの円建てチャートです
(BitFlyer BTC/JPY)
土曜日から日曜日の夜中に3.5万円と大きく下落したものの、68.5万円の水平線で反発。
その後の急騰で再び70~72万円の揉み合いゾーンに入ったものの、今朝の下落で70万円を割りました。
価格が上がっていくなら、まずは再び70万円上抜けるかそして72万円の水平線も終値で明確に超えるのかに注目しましょう。
その次に注目するのはMA200(金)の重なる73.3万円、そして75.1万円の水平線です。
価格が下がっていくなら、直近底でもある68.5万円の水平線を下回るのかに注目です。
68.5万円を勢いよく下回る場合は年初来最安値の64.5万円で反発するかが重要となります。
9/10朝の目線はずばり!
日足、4時間足、ともに下目線です。
急落しそうな雰囲気ですが、大口のちょっとした相場操縦で一気に急騰させることのできる状況でもあるので警戒心はかなり強めです。
急騰→ヨコヨコ→急落をくりかえすシンプソンズチャートとなっています。
急に価格が動いたときはサーバーが重くなり、注文が入らなくなることも多いので維持率を高めに保つように注意しましょう。
ゼロカット方式で追証がないので借金を負う心配がありません◎
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