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おはよー!くりぷです!
ビットコインはヨコヨコの地味なチャートが続きますが、状況はめまぐるしく変化しています!
初めましての方へ
Nice to meet you;)
ビットコインの価格、上がるの?下がるの?
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました!
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線(MA)は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)
今日もみんな勝てますよーに!
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ぜひご活用ください(*^ω^*)
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記事内で使用しているチャートはTradingViewのチャートです。
パソコンはもちろん、携帯アプリも見やすくて仮想通貨トレーダーの必須ツールです。
無料お試しもあるのでぜひ試してみてください☆
目次
動画派の方はこちらのYoutubeもどうぞ!
※2018/9/13 7:50時点のチャートです。
まずは日足からー!
上は6350ドル(70.5万円)、下は6200ドル(69.3万円)の陽線コマ足です。
昨日とほぼ同じ価格帯ですがさらに値幅が短くなりました。
4時間足いっくよー!
BitFinexのドル建てチャートです
11日の夜中から12日の夜にかけて何度も6200ドルを割りそうになったものの結局割らずに耐え続け、今日の夜中から陽線が続いています。
下がとても固く、6200ドルを下抜けるパワーがなかったようです。
こちらはBitMEXのチャートにBitFinexのロングショート比を重ねたものです。
ショートポジションがさらに積まれているのですが、ロングポジションも増えてきていることに注目です。
LS比・ローソク足の動きともに8月中旬の流れとよく似ているように思います。
8月中旬は逆三尊否定→奈落まで落ちるぞ!最安値更新だ!→あれ?意外と耐えるね?→ショート「焼かれる~」→じわじわ上げの流れでした。
6200ドルであれだけ耐えたのを見て、今回もおなじようにショートカバーの流れが起こる可能性があるのでは…?と思い、下目線からフラット目線に切り替えました。
BitMEXの上位ポジション保持者のLS割合を見ると、昨日までは半々だったのがロングよりに傾いています。
Twitterのタイムラインを見ていても、上目線の人が増えてきたように感じます。
また、BitFinexの価格の方がBItMEXの価格より10ドル以上高くなっており、現物が強くなっています。
人の意見を鵜呑みにするのは良くないですが、実際に資金を動かしている大口や大物トレーダーがどのような動きを想定し、どのようなポジションを持っているかは常に気にするようにしましょう。
こちらは1時間足のチャートです。
13日に入ってから、陽線の出来高の方が大きくなっています。
また、1時間足2時間足ともに一目雲がねじれており、上に抜けやすいタイミングでもあります。
以上を踏まえ、長期的には下目線、中期的にはフラット目線、短期的には少し上目線より…?と複雑な感じで相場を見ています。
揉み合いが長く続くほど、動きはじめたら一気に動くと思います。
短期的に上目線だとしても、長期でみたらまだ下目線だということをしっかり頭にいれ、抜けた方にさっとのれるように頭を柔らかくして準備しておきましょう。
価格が上がっていくなら、6430ドルの水平線を上に抜けるかに注目しましょう。
直近高値の6460ドルも超える場合は6560ドルの水平線、MA200(金)のある6600ドル、そして6680ドルの水平線に注目です。
6850~6910ドルのゾーンはロング勢の利確ポイントとして強く意識されており、MA99(桃)やMA50(青)もあることから一度は跳ね返されると思うのですが、同時に高値ショート勢の利確ポイントとしても意識されているのであっさり抜ける可能性もあります。
価格が下がっていくなら、ここ数日サポートとなっているフィボナッチ0.236ラインの重なる6230ドルの水平線に注目しましょう。
6080ドルも下回って価格が下がっていく場合は、6000ドル付近でどのような動きをするか、年初来最安値の5760ドルで反発するかが重要です。
BitFlyerの円建てチャートです
(BitFlyer BTC/JPY)
70万円前後での揉み合いが続き、ドル建てチャートと状況は同じです。
価格が上がっていくなら、72万円の水平線も終値で明確に超えるのかに注目しましょう。
その次に注目するのはMA200(金)の重なる73.3万円、そして75.1万円の水平線です。
価格が下がっていくなら、直近底でもある68.5万円の水平線を下回るのかに注目です。
68.5万円を勢いよく下回る場合は年初来最安値の64.5万円で反発するかが重要となります。
9/13朝の目線はずばり!
日足は下目線、4時間足はフラット目線、1時間足は少しだけ上目線です。
とにかく揉み合っているので、あまり目線に固執せず、いろいろなシナリオを考えようと思っています。
昨日、業界最大手取引所のHuobi社が日本の仮想通貨取引所ビットトレードを買収したと話題になりました。
アメリカでもニューヨークで初めてドルペッグの仮想通貨が認可されました。
界隈をとりまく環境はめまぐるしく変化しています。
価格ばかりに気をとられず、さまざまなことに目を向けて技術の進歩を楽しみましょう!
ゼロカット方式で追証がないので借金を負う心配がありません◎
>>こちらも合わせてお読みください:BitMEXでのトレード手法を大公開!!評判から登録方法、取引、損切設定まで図解で分かりやすく徹底解説