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おはようございます!くりぷです!
ここ数日の揉み合いを抜け、ビットコインはようやく大きく動きました!
初めましての方へ
Nice to meet you;)
ビットコインの価格、上がるの?下がるの?
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました!
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線(MA)は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)
今日もみんな勝てますよーに!
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記事内で使用しているチャートはTradingViewのチャートです。
パソコンはもちろん、携帯アプリも見やすくて仮想通貨トレーダーの必須ツールです。
無料お試しもあるのでぜひ試してみてください☆
動画派の方はこちらのYoutubeもどうぞ!
目次
※2018/9/18 7:30時点のチャートです。
まずは日足からー!
上は6540ドル(73.1万円)、下は6200ドル(69.4万円)の陰線です。
細かくヨコヨコしていたゾーンを下抜けし、一週間前の水準に戻ってきました。
広げてみると、6/29起点の上昇トレンドラインで反発しています。
大きくみると高値切り下げ、安値切り上げのシンメトリカルトライアングルを形成しているようにも見えます。
各移動平均線より下で価格が推移しており、かつ傾きが下向きなので目線は下目線です。
しかし、値幅の割に出来高が少なかったこと、ラインを抜けれずに反発したこと、ここ数日の方向感の無さを考慮すると、ここで再び揉み合うか、耐え続けるなら一度上昇するのではないかと予想しています。
9時の日足更新前後にどのような動きをするか、どこで日足が確定するかに注目しましょう。
4時間足いっくよー!
BitFinexのドル建てチャートです
ここ数日、落ちそうなところで長い下ヒゲをつけて反発してきましたが、昨夜は買い支えより売り圧の方が強く、20時から0時の4時間で250ドル急落しました。
その後少しリバウンドしたものの上げの出来高はとても弱く、朝5時の下げで安値を更新しています。
各移動平均線より下で価格が推移しており、雲も下抜けたため目線は下目線ですが、9/9とよく似た雰囲気を感じます。
この6200ドルを中々割らずに耐え続けると、明日19日朝の4時間足雲の切れ目が意識されて急騰し、シンプソンズチャートとなる可能性もあると思います。
逆に6200ドルをあっさり割るなら今年最安値を試すのでは、と思っています。
こちらはBitMEXのチャートにBitFinexのロングショート比を重ねたものです。
ショート比率が再び急増し、8月末や9月前半の水準に迫っています。
昨夜の急落で再びショートが積まれたところをみると、利確した人よりさらなる暴落を期待して突っ込みショートを入れた人の方が多いようです。
7300ドル以上の高値ショートも多いですが、6200ドルから6500ドルでのショートも増えているため、ショートカバーに警戒しましょう。
こちらはCME先物のポジション比率です。
先週はショートポジション優勢だったのですが、最新はロングポジションが優勢となっています。
ヘッジファンドは月末までに価格が上がると考えているようです。
先物がはじまって以来、今まですべてヘッジファンドのポジション通りに価格が推移しているため、CMEのポジション比率は常に意識するようにしましょう。
価格が上がっていくなら、ここ数日サポートとなっていた6370ドルを上に抜けるか、そして雲の切れ目と重なる6430ドルの水平線より上で価格が安定するかに注目です。
勢いよく急騰する場合は、6630~6650ドルのゾーンを抜けるかどうかが重要となります。
6630~6650ドルのゾーンは4HのMA200、MA99、EMA200そしてフィボナッチ0.5ラインの重なる重たいゾーンです。
ここを抜けるならショートカバーも重なり、6900ドル目指して価格がもう一段上がるのではないかと思います。
価格が下がっていくなら、まずは直近安値の6200ドルを割るかに注目しましょう。
6200ドルを割って勢いづき、6080ドルもあっさり下回るなら6000ドル付近でどのような動きをするか、年初来最安値の5760ドルで反発するかが重要です。
BitFlyerの円建てチャートです
(BitFlyer BTC/JPY)
昨夜の急落で再び70万円の水平線を割り、60万円台に突入しました。
価格が上がっていくなら、まずは再び70万円上抜けるかそして72万円の水平線も終値で明確に超えるのかに注目しましょう。
その次に注目するのは75.1万円の水平線です。
価格が下がっていくなら、直近底でもある68.5万円の水平線を下回るのかに注目です。
68.5万円を勢いよく下回る場合は年初来最安値の64.5万円で反発するかが重要となります。
9/18朝の目線はずばり!
日足、4時間足、ともに下目線です。
最近の方向感の無さを考慮するとここからヨコヨコが再び続くのではと思いますが、上か下に抜けるなら大きく動くと思います。
CMEのポジションも、BitMEXのトップランカーのポジションも短いスパンでころころ変わっており、相場の方向感が定まっていません。
どちらかに賭けるのなら根拠を明確にし、損切ラインをしっかりと考えて挑むようにしましょう。
ゼロカット方式で追証がないので借金を負う心配がありません◎
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