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おはようございます!くりぷです!
界隈に活気がもどってきた感じがします!
uo—————!!!!!
初めましての方へ
Nice to meet you;)
ビットコインの価格、上がるの?下がるの?
とっても気になるところですよね。
ビットコインの価格を把握するためにはとにかくチャートを見るしかありません。
多くの時間軸での分析を満遍なく頭に入れることが大事だとは分かっていても、仮想通貨は特に時間が進むのが早く、ついつい短い足のチャートに集中しがちです。
そこで、見逃しがちな長期足でのチャート分析をまとめておきました!
分析に使っているのは移動平均線・出来高・チャートパターンです。
移動平均線(MA)は多くの人に意識されている25日線(黄)、50日線(青)、99日線(桃)、200日線(金)、365日線(黒)を適用しています。
くりぷちゃん分析の精度はお天気お姉さん程度です。
予測不能なゲリラ豪雨も多い相場です。
鵜呑みにするのではなく、参考程度にお役立て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)
今日もみんな勝てますよーに!
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記事内で使用しているチャートはTradingViewのチャートです。
パソコンはもちろん、携帯アプリも見やすくて仮想通貨トレーダーの必須ツールです。
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目次
動画派の方はこちらのYoutubeもどうぞ!
※2018/9/22 6:30時点のチャートです。
さっそくチャート!
BitFinex
こちらはBitFinexの日足チャートです。
なかなか抜けれずにいた6600ドルの水平線を上抜けし、6680ドルの水平線も超えて一目雲に突入しました。
順調に価格が上昇し、いまは9/5の直近高値基準で半分ほど戻したあたりです。
LS比
こちらはBitFinexのロング・ショート比を重ねたものです。
価格の上昇とともにロングポジションが増え、ショートポジションが減っているものの、まだまだショートが多いです。
チャートパターンもLS比も8月下旬の雰囲気とよく似ているように感じます。
7300ドル付近で多く積まれているショートポジションがどこで利確されるのかをしっかりと意識するようにしましょう。
BitFlyer
こちらはBitFlyerの日足チャートです。
6月から意識されている75.1万円の水平線を上に抜けました。
また、BitMEXのチャートでも昨年11月から強く意識されている6580ドルの水平線を上に抜けました。
各チャートで大切なラインを上に抜けたこと、出来高も順調に増えていること、MA99(桃)MA50(青)よりも上で価格が推移していることから、目線は上目線寄りですが、加熱しすぎている雰囲気もあるのでなるべくフラットにみたいと思っています。
期間を少し広げてみるとよく分かるように、まだまだ大きい下降トレンドから抜け出していないことも忘れないようにしましょう。
ファンダ分析は?
ファンダメンタル分析でみると、価格の上昇に優位だと思う情報が5つあります。
Zaifハッキングの影響
まず一つ目は、20日におきたzaifのハッキング事件に対して市場の反応が一時的なものだったということです。
約70億円もの流出があり、コインチェックのハッキング事件のこと思い出すと価格がじわじわ下げ続けてもおかしくなかったのですが、実際は一時的に大きく下がった(1時間で230ドル)もののすぐにその急落を上回るほど大きく暴騰(その後の1時間で430ドル)しました。
悪いニュースに市場が反応しなかったということが、今の価格帯が『底値圏』であるという印象を強くしたのではないかと思います。
ETF上場審査延期
【速報】米SEC、VanEck版CboeビットコインETFの「正式な審査の開始」を告知|通常の延期とは異なる
二つ目は、今月末に予定されていたCBOEのビットコインETF上場審査が延期されたということです。
通常の延期とは異なり、ビットコインETFに関心を持つ人からコメントを求め、より具体的な審査に持ち込む告知をしたことなどから今回の延期をポジティブに受け止める見方が多く、ETF上場に期待が広がっています。
また、月末のETF否定下げという不安がなくなったことも大きいと思います。
XRP昇竜拳
三つ目は、アルトコインの一部の価格が急騰し、特に日本で人気のリップル(XRP)が暴騰したことにより市場に活気がもどってきているということです。
上のチャートはBinanceの日足チャートです。
ここ数日の伸びはすさまじく、BTC建でも3日間で最大3倍近くまで価格が暴騰しました。
円建てでみても30円前後だったものが一気に85円を超えるとこ(coincheck)まで伸びて、いまでも60円をキープしています。
アルトコインFXで資産を倍増させている方も多く、ツイッターでも多くの人が情報を発信していました。
上手くいけば、年末からの暴落で市場から離れた人が戻ってくるきっかけとなるのではないかと思っています。
機関投資家のポジション
四つ目は、CMEの先物ポジション比率をみると、ヘッジファンドがロングポジションを多く持っているということです。
先物が始まった昨年12月以来、CMEのポジション比率が多い方に価格が動く傾向があり、とくにここ最近はCMEのポジションが強く意識されています。
その機関投資家が月末までは上がると思っているという情報によりロングポジションをもつことに安心感が生まれ、価格が上がりやすくなっていると思います。
リスクオンの流れ
五つ目は、世界的にリスクオンの流れになっているということです。
ビットコインは金などのリスクオフ資産とは異なり、リスクオン商品として認識されています。
そのため、リスクオンの地合いが続くと市場にお金が入ってきやすくなります。
実際に時価総額の推移をみると、ここ数日で市場全体の時価総額が増えており、新たに資金が流入していることがわかります。
時価総額の推移は市場の活気を判断する材料となるので、細かくチェックするようにしましょう。
まだまだ上がる?
価格の急騰に乗り遅れないように焦る気持ちもわかりますが、上はとても重たいゾーンであり、この上昇がどこで止まってもおかしくありません。
トレンド転換したと明確にいえる状態ではないため油断は大敵です。
このまま価格が上がっていくなら、まずは6900ドル前後(4HのMA3365、フィボナッチ0.618ライン、水平線の重なる)と、7150ドル(日足雲上端とフィボナッチ0.786ライン、水平線の重なる)に注目しています。
勢いがとまらず急騰する場合は、前回高値の7420ドルを超え、日足のMA200(金)、そして1月から続く強い下降トレンドライン(赤太線)をブレイクするのかが重要です。
そこをブレイクして上で安定するならトレンド転換だと判断し、上目線に切り替えるつもりです。
そろそろ下がる?
半値戻しから価格が伸びずに下がっていくなら、まずは6630ドル(4HのMA200(金))、そして6600ドル(フィボナッチ0.382ライン、水平線)を下抜けるか、今月特に意識されている6430ドル(4HのMA99(桃)、水平線)で反発するかに注目しています。
下落の勢いがとても強く、6230ドルを一気に割ると「底打ちした」というシナリオが否定されてさらに価格が下がる可能性が高いです。
その場合は6000ドル付近でどのような動きをするか、年初来最安値の5750ドルで反発するかが重要となります。
まとめ
久しぶりのリップル昇竜拳で活気がもどり、楽しい雰囲気になってきました。
このままトレンド転換し、価格が上がってくれることを心から願いますが、9月はじめに4日間で1300ドル暴落したばかりだという事実も忘れてはいけません。
まだまだ安心できる状態ではないと思うため、わたしは長期保有用の現物は買わず、FXで細かく値幅をとっていこうと思っています。
大事なライン前後は警戒しつつ、うまくトレンドにのって利益をだせるようにがんばりましょう!
ゼロカット方式で追証がないので借金を負う心配がありません◎
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