テクニカル勉強

その他のチャートパターン☆テクニカル勉強メモ

投稿日:2018-01-24 更新日:

ウェッジ・フォーメーション

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ウェッジは、シンメトリカル・トライアングルとよく似ていて、アペックス(頂点)で収縮される2本のトレンド・ラインによって識別される。
パターン完成まで1〜3ヶ月の中期パターン。

ウェッジの特徴は、上方もしくは下方に向いた”傾斜”である。
ウェッジの傾斜は、通常フラッグと同様に、トレンドに対し逆向きになる。
したがって、下向きウェッジは強気の相場、上向きウェジは弱気の相場を意味する。

ウェッジはよく現行トレンドの中で現れ、通常は継続パターンを形成する。
しかし、極めて稀に、市場の天井または底でウェッジが現れる場合がある。
例えば、上昇トレンドの終わり近くで現れる、明らかに上昇型のウェッジ。
本来上昇トレンドなので下向きに傾斜しているはずだが、このような場合は逆に弱気なシグナルであると判断することができる。
底に置ける下降型ウェッジも、おそらく弱気トレンドが終了しつつあることのヒントである。

通常、ウェッジ・パターンは、その完成までにアペックスまでの距離の少なくとも3分の2は動く。
ときにはアペックスまで到着し、そこから初めて新しい方向を示すこともある。
※シンメトリカル・トライアングルとの違う点

ウェッジ形成の間、取引量は縮小し、完成時に増大する。

レクタングル・フォーメーション

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レクタングルでは、価格は2本の水平な平行線の間を横ばいに動き、トレンドの一時休止を表すものである。
別名、トレーディング・レンジ、コンジェスチョン・エリア、ダウ理論の専門用語でいうライン。
現行トレンドの中での地固め期間であり、通常それまでのトレンドと同じ方向に動き出して終わる。

上値線、もしくは下値線が決定的に突破されることで、レクタングルの完了と、同時に次のトレンドの方向が示される。
ただし、レクタングルの調整がトレンド転換にならないかいつも注意しておくこと。
※トリプル・トップなどのリバーサル・パターンにもなりうる!

価格は上下方向にかなり動くものだが、どちらの方向へ動く時に取引量が増加するか、よく観察しておく必要がある。
上昇時の出来高の方が多い→上げトレンド、下降時の方が多い→下げトレンド。

パターンの持続期間は1〜3ヶ月。
取引量に関しては、レンジ内での価格の上下が大きいため、減少はしない。
※他の継続パターンと異なる!

保合い型のヘッド・アンド・ショルダー・パターン

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ヘッド・アンド・ショルダー・パターンは、場合によってはリバーサル・パターンではなく、保合い型のパターンとして出現することがある。
リバーサル・パターンと異なる点は、
上昇トレンド:真ん中のへこみの部分が他の二つの肩の部分よりも下に出る
下降トレンド:真ん中の頂上が他の二つの頂上を超える
の部分。

ネック・ライン等の解釈はリバーサル・パターンの場合と同様。

市場の特性

チャート分析の原理は、概ね全ての市場に適用可能であるが、だからと言って必ずしもすべての市場が同じように動くことを意味するものではない。
各々の市場には個性があり、独自の特徴がある。
※銅、金、小麦、大豆etcはチャート分析がよく馴染む相場、豚肉やオレンジはチャート分析手法に基づいて取引することが極めて難しい相場
特定の商品のチャートは他の商品の場合とは異なるパターンを連続して作る傾向がある。
※綿花のチャートは丸い天井や底をよくつける、大豆はトライアングルをよく作る、小麦はヘッド・アンド・ショルダーがよく見られる、など
チャートの原理を適用する際には、商品ごとの差異をよく考慮するべきである。

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